第2回の続きです〜〜〜〜
では 第2回の最後に切ったパーツを使って
まずは 口部分を作ってゆきましょう。
靴下のかかとの部分のパーツを広げて 顔の部分にのせます。
目や耳をつけたときのバランスを考えながら位置を決めたら、
縫う時にズレないよう 写真のようにマチ針や安全ピンで
仮どめをすると縫いやすいです(^^)
ここまで読んで「具体的な縫い方(運針方法)が書いてないぞ!」と
思ってらっしゃる方もいるかもしれません。
伸びの良い靴下の生地にはどんな縫い方でもOK!
縫い目なんてなんとでもなります〜〜
自信の無い方は靴下の色に近い色の糸を使ってもらえれば
ますますノープロブレムです(^o^)
口部分の周りが8割くらい縫えたら綿を詰め、
最後まで縫い閉じます。
だいぶ生き物っぽくなってきました〜〜
次はうでのパーツを足のときと同じ要領で
一度裏返して縫ってゆきます。
全部縫えたら また裏返してもとの面を表にします。
そして また菜箸などを使って 綿を詰めてゆきます。
もう片方のうでと しっぽも同じ方法で作って行きます。
〜〜〜〜〜第4回につづく〜〜〜〜〜〜
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